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2016年07月07日
熱中症が心配な季節

こんにちは。
代表の高瀬です。

6月末からセミの声が聞こえ始め、気温も30℃を超す毎日。
7月の中旬くらいには梅雨が明けて夏本番ですね。

そこで、先日こんなニュースが出ていました。

「熱中症2847人 昨年同期5倍超」

急に暑くなって、まだ体が暑さに慣れていないので
熱中症になってしまい救急車で運ばれる方が多くみられます。

熱中症を起こしやすいのは、

・4歳以下の子供

・40~50代の働き盛り

・70歳以上の高齢者

特に、75歳以上の方は重症化しやすく、
死亡例が他の年代に比べ圧倒的に多くなります。

加齢により、体が熱を放出することが上手くいかなくなったり、
水分を余り摂らないことが主な原因ですね。

昨年も、電話中にろれつが回らなくなり
家族が異変を感じて家に行ってみると、
おじいちゃんが熱中症で倒れていたということがありました。
しかし、早期発見できたので事なきを得ることが出来ました。

一人暮らしの高齢者が家族にいらっしゃる方は、
こまめに連絡してあげてください。

「水分とってる?」とか「クーラーつけてる?」と言う声掛けと、
熱中症になっていないかの安否確認の二重の意味で大事だと思います。

もし、中々連絡も出来ない、または一人暮らしをさせているのが
心配だと思う方がいらっしゃいましたら、
ふぁみりぃスマイルまでお気軽にご相談下さい。

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